感情が消える?

そんな事があるはずはない!

あるのです。

それがタイムラインセラピーです。

 

タイムラインセラピーは自分の人生をタイムラインという形に置き換えてセッションをします。

タイムラインの形は人それぞれです。そのタイムラインに浮上して現在・過去・未来へと移動します。

そして、セッションでは生きずらい元になった感情を確認にいきます。それはチャイルドの時代・或いはご先祖様の時代・或いは前世の時代かも知れません。

タイムラインセラピーは、『 望ましくない状態や行動や、行動に伴う感情』を素早く消去する事が可能なセラピーです。

人はあらゆる行動を取る時、否定的感情と肯定的感情を伴っています。

その相反する感情は必ずしも意識化できるとは限りません。

ある時は肯定的な感情が強かったり、また反対に否定的感情が強かったりします。

否定的感情が強いと、その事でトラウマ現象が起こってしまう事もあります。

タイムラインセラピーであなたの持っている不快な感情を消してみませんか?

感情が消える理由は3つ

1、リフレーム

2、幻想

3、ノン・ミラー・イメージ

ということだと言われています。

タイムライン上でイメージや感覚を変えることで、忘れたい記憶・感情のイメージを変化させることが可能です。変化させることで自己の心理状態が改善されます。

 

 

タイムラインに乗ってふら~りふら~り旅しながら感情を探しをしてみませんか?

このセッションを受けて頂いた方は感情が消えることにびっくりされます。

自己を開放して本当の自分の生き方を探してみませんか?

  1. 簡単に行動を変えて望ましい結果を手に入れる方法

V A K を使うと行動は変わる

 

自己の望ましくない行動を、本当はこうしたいと思っている望ましい行動に変えてみませんか?

そんなときの改善法としてNLPが役にたちます。

自分が変わりたいのに、つい同じ行動をしてしまう。ということはないですか?

先日、本を読もうと購入したものの読まないという方に出会いました。

確かに!

他人事ではない。と思いました。

帰宅後本棚をみると、最近購入した本が5冊並んでいます。

そこで、リラックスして無意識に聞いてみると、これは読みたい本であることを再認識しました。

では、読もう‼と手にしましたが、本と同時に携帯電話も持っていてメールのチェックをしている自己に気がつきました。

携帯電話が私の生活の隅々まで侵入していて、生活そのものに携帯電話を使うことがパターン化されていることに改めて気がつきました。

そこで望ましい結果を得るためにNLP手法を実践することにしました。

結果数分後には本を手に持ち、二日続けて熱中して5冊を読んでしまいました。

 

パターン化している自己を変えるのは簡単

学習

NPLではストラテジーという表現をします。

行動を起こすときは五感を使っているのです。

例へばショッピングに行きます。服を買うとします。さあどの様にお気に入りを見つけますか?

①ある人は色がきれいだから。

②またある人は、友達から「似合っている」と言ってもらったから。

③またある人は触った感じがよかったから。

です。

NLPではこの行動パターンをストラテジーと表現し以下のように分類しています。

①の色がきれいだからを視覚(V)といい内部視覚と外部視覚があります。

②の友達から「似合っている」と言ってもらったからは聴覚(A)といい外部聴覚と内部聴覚また内部対話があります。

③の触った感じがよかったからは体感覚(K)といい外部体感覚と内部体感覚があります。

では、望ましくない結果はどのようなパターンなのか? といいますと、多くの場合V A Kのいづれかを使ってないのです。

つまり、結果を出すためには自己のストラテジーを変えるといいのです。

私の場合

①本を読みたいと本を見る(V)で本棚の本を見るなので外部視覚を使っています。

②あ~今日はなんか気が向かないし面倒くさいな思っていたので(K)心の中で気が向かないとか面倒くさいと思っているので内部体感覚です。

③携帯電話を手にします。

つまりVとKだけを使っています。

そこで、望ましい結果を得るためにはV.A.Kすべてを使います。

私の場合

①本棚の本を見る(V)外部視覚

②この本はどの様な内容かな(A)内部対話

③読んでいる自分を想像する。読んだ達成感を感じる(K)内部体感覚

そうなんです。上記を意識して考えただけで望ましい結果である本を読みたいを達成したのです。

読んだ本は2冊は絵本で隙間時間ですので何分もかかりません。

NLPの教科書281ページ、ミルトン・エリクソンの催眠療法入門232ページこの2冊は初めての本ですが、内容は以前学んだ復習本です。脳内麻薬は169ページ半分くらいの読みかけでしたが最初から読みました。

一日中×2家の中で篭ってました( ^∀^)

NLPとは神経言語プログラミングといいます。

NLPとは1970年にリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーによって開発され、日本でも多くの分野で取り入れられています。

この技法は日常生活のあらゆる面で役に立ちます。

なりたい自己になるためのスタートです(^^♪

 

なんとなく男性を避けている。

男性を正面から見ていない。

大きな人が怖い。

大きな声の人が怖い。

自分の意見が言えない。

自分の意見を考えない。

人に流されている。

怯えながら、食べる為に働いていた。

仕事に生き甲斐を感じて。

それは真実なのだろうか?

間違いない❗間違いだ❗️

息苦しさを感じながら生きてきた。

 

ある日セッションを受ける事になった。

怖かった❗️

それは、保育園の時母親に怒られて兄弟で家を出ようとした時であった。

玄関で父親が大きな声で怒鳴っていた!

その声は母親より大きく、私の身体は一瞬動かない。

何が起こっているのかわからない。

兄が家の中に入ったのをみて私も入った。

そうだ! これが

男性が怖かった原点だった。

男性・大きな声・意見を言わない、考えない。

これが、あの日からの私だった。あの日から心を閉ざし無口の子どもを演じてきた。

大人になっても、怒られると、身体も思考も一瞬止まる。

そんな生き方を選んでいた事に気づいた。

セッションは続く。

その時の父親の思いを知った。

子どもを守る為に取った行動だったことを。

そこにあったのは愛

 

この世界での真実の感情は愛という事を後に知った。

全てのネガティブな感情は恐れから派生している。それは幻想なのだ。

という事を読んだ記憶が少し蘇ってくる。

男性恐怖症の真実がこんな形であらわになった。

後に上司との意外な場所で討論する機会があった。

セッションを受ける前ならば、討論にはならなかったはず。

それまでは、挨拶しても、答えが返ってくることはなかった。

しかし、討論の後は上司から挨拶が聞けるようになった。

セッションで人間関係が変わる体験談より。

 

 

 

 

 

 

 

 

私のつぶやき

気がつけば、もう秋の兆しを感じる。

昨日、東京のJR神田駅の近くでヒプノセラピーの仲間達で勉強会が開催された。

ここで、久しぶりに飾らない本音の会話をした。

今日の議題の一つに、感情を言葉に表現出来ない時のセッションと言うのがあった。

この事は日常のセッションでよく体験することである。

考えてみれば、当の私が感情を取り戻したのはいつの頃だろう。

このカウンセリングの世界に入って、もう15年くらいの年月が流れている。

ただ、勉強して勉強会に出席するのが楽しくて、知識が幾重にも重なる思いがあり、知識を使った。その度に自己発見があり、[自己理解出来た分だけ他者理解が出来る] と言う言葉に酔って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の前世療法体験

魂は生まれ変わっていくもの~古くなった衣を脱ぎ、新しい衣をまとって、また生まれ変わってくる。

そしてその生まれ変わりを通して、この世には、魂を高めるために生まれてきている …。そんな風に何となく私は死を捉え、生まれてきた意味を感じて生きてきている。

以前にも、私の過去生について、「前世は〇〇だったようですよ」と言われたこともあり、自分の過去生は一体どんな人生を体験してきているのか?興味もあったが、単なる興味だけではなく、自分の魂がどこからきて、どこに向かっていこうとしているのか?どこに向かえばいいのか?といった、自分の意識を超えた深いレベル・次元でのメッセージを聞きたい、知りたいといった思いもあった。

 

ある春の一日、私は以前からの知り合いの濱崎さんの所で、前世療法というものを体験した。

 

長椅子に体をもたれかけ、ゆったりとした音楽が流れる中、エスコートされるまま、目を閉じ気持ちを楽にして、聞こえてくる声になんとなく耳を傾けていく。

そうすると不思議に、目の前に、ある場面が浮かんできた。「今どこにいますか?」

周囲を大理石で作られた劇場の舞台の上に立ち、貴族らしき人も2階から見物する中で、集まった人々に何か?歌を?伝えようとしている少女の姿である。

でも、声が出ない!うまく歌えない!悲しんで泣いている自分の姿が見えている。

「次の場面ではどうですか?」という問いかけで見ると、今度は声が出てうまく歌え、聴衆の方々から拍手を浴び、ほっとして満足気にお礼のお辞儀をしている自分の姿が見える。また、

次の場面では、棺の中に納まっている私の姿がある。まだ若く美しいが病死した。

その死を悼んで、母親と思われる気品ある婦人がお別れを言いに来ている。

それを私は、部屋の天井近い上のほうから眺めている。「あなたの今生で、とても温かく感じる方はいますか?その方がその時のお母さんです」と告げられた。「はい、います!」その時すぐ傍に、とても温かく感じる人が浮かんできた!ああそうなんだ!その方とは今の世で魂のレベルというような関係でお世話になっている。

終わってみると、何だかスッキリとした、嬉しいような気分だった。

自分の前世の一部が分かって、納得したというか、そんな感じだった

。前世歌手?だったことがあるとすれば、今も人前で話すことを与えられているな~。

仕事も体の健康上のことも、何となく過去との関係を引きずって今生での人生を生きている…。

ただ、それは気持ちや直感だけではなく、私に胸の真ん中にこれまで経験したことのないような軽い痛みを伴ってきた。

これは魂に触れたことの証ともいうべき現象なのか?と感じた貴重な前世療法の体験だった。

 

この方は人のお話を聞くことを専門とされるお仕事をされています。

ある日久しぶりにお会いして前世療法のことを説明させていただくと、以前から興味があったということで早々セッションを受けてくださりました。

幾度となく場面設定をさせていただき、この人生での一生を体験され、今世への生きる意味を深められた。

 

 

母子家庭で育った私は従兄弟達のなかで子供の頃に育ちましたが、我慢する事が身につきすぎて、自分の感情を表現するのが、すごく苦手で表現する前に気持ちを飲み込む習慣が出来たようです。

セラピストの穏やかな言葉掛けで、リラックス状態になり、子供の頃に楽しかった思い出はとんな時ですか?

不思議と子供の頃、小学校低学年頃に祖母の家で祭り事の準備を叔母達がにぎやかにあわただしく、楽しそうにワイワイと料理をしてました。
貴方はどこにいますか?

と聞かれると

賑やかな廻りのなかで祖父の近くの通路で従姉妹達の子供部屋を覗きながら、従兄弟達の机の周辺のおもちゃや壁に掛けられた絵や習字やおもちゃをいいなぁと眺めていた自分を見ました。

びっくりしました。
あの頃の情景が催眠療法ですっーと浮かんで来たのです。

懐かしい子供時代でした。
楽しいという感情が祭り事で賑わう家族の在り方が嬉しかったんですね。

何が出来るんやろうというわくわくした気持ちがこの頃に合ったというのが解りました。

そして、半月位して
偶然、その叔母達の台所で賑やかな動きの情景が一瞬に浮かんで来ました。

あれ??と思ったのですが、

セラピストに
どういう時にその情景が浮かびましたか?

と聞かれると

ぼんやりと、思い出すと

神戸の姪っ子が墓参りに 25年ぶりに帰って来た時に、何人かのいとこ達に久びさに会って楽しく話してた時にあの頃の和気あいあいとした台所風景を思いたしたんです。

我ながら不思議でした。
催眠療法で潜在意識の楽しかった思い出がぽんと飛び出て来たんでしょうか……

わくわくした気持ちがあの頃に出来たんですね。

先日、神戸の姪っ子が25年ぶりに墓参りに帰ってきました。
何人かのいとこ達に会い久びさに話してるとき、

一瞬にあの頃の和気あいあいとした台所の情景が浮かびました。

楽しいと感じたのはあの頃の風景だったんですね。

潜在意識の「楽しいしい情景」がぽんと飛び出て来たんでしょうか…

この方は年に一度くらい通ってきてくれるかたです。

お話をお聞きして、今どのような気持ちですか。

とお聞きしても感情を言葉で表現できませんでした。

今回は2年ぶりくらいの期間が空いていました。

楽しいインナーチャイルドセッションを計画しました。

セッションに入るとすぐに子供時代に戻られました。

そして従兄弟たちと一緒にいたずらをしたことも思い出されました。

以前のセッションでは叔母が自分に冷たいと感じていおり、その時は実は叔母は自分のことを思っての行動だったことを理解しました。

今回は、ご自分では淋しい子供時代と認識していましたが、叔母たちに可愛がられていたことを理解しました。

インナーチャイルドは過去の嫌な体験に対してセッションすることが多いのですが、この方は感情を閉じ込めて育ったということで楽しかった記憶の発掘をさせていただきました。

 

この方は夫との関係を知りたいということで前世療法を受けられました。

夫に特に不満があるという訳ではないのに、しっくりしないと感じてしまうということでした。

前世に入られると最初に出てきた場面は保育園でした。小さな保育園で一人で遊んでいます。

誰かいる?と聞くと 頷かれましたが誰なのかは明確になりませんでした。

そこで、周囲の様子をお伺いすると、段々鮮明に見えてきたといわれ男の子と手を繋いでいるとおっしゃいました。

その方は知っている方ですか?と聞くと大きく頷かれ「 主人です 」とはっきりいわれました。

関係が理解できたので終わりにしようかと考えたのですが、とてもよい表情をされていて、もう少し前世に居たいという希望があったので、再度前世に誘導したら、今度は突然主人と手を繋いでいると話されました。

それは幼いころで年齢ははっきりしないけど、6歳か7歳ぐらいとのことでした。

先ほどの場面と同じか確認ししたら時代は古いような気がするとのことでした。

なんと、ご主人との出会いは時代を超えての出来事でした。

セッション後彼女は、とても穏やかな時間を体験したとのことです。

その後、夫との会話が少し変わって来たとのメールを頂きました。

前世療法では色々な事が解明されます。そしてそのことが今後の人生を前向きにしてくれます。

 

 

こんにちは👋😃

カウンセリングルームびんす代表の濱崎福美です。
前回は意識ないって無意識状態でどうなるのでしたね。
今回はハイヤーセルフについてです。

皆様 ハイヤーセルフをご存知ですか?

ヒプノセラピーの体験されたことがなければ ご存じないかもしれませんね。

ハイヤーセルフあるいは、マスターや守護霊と呼んでもかまいません。

自己の心の中にある守り神様のような存在です。

自己の悩みの答えは実は自己の中にあるのです。ただ苦しいときは、感じることや進みべき道が見えなくなっています。

だからこそセラピーが必要なのです。
この学びがとても大切なのです。

同じ催眠療法をさせているセラピストであっても、必ず学びがあるということではない。
前世に行って終わりというようなセッションをされているセラピストもいるということを聞いたことがあります。

しかし、この学びは本当に大切なのです。

前世への体験を語り、その後にハイヤーセルフと会話をし、ハイヤーセルフから回答をえます。
そうです。前世を語った後に出てきます。必ずとは限りません。

なぜなら、前世療法の後のセッションの種類は沢山あります。是非、ご希望ならお伝えくださいね。

私は、ハイヤーセルフとの会話で不思議な体験をしました。

私の経験

ヒプノセラピーの体験されたことがなければ 知らないかもしれませんね。

ハイヤーセルフは前世療法のいつ出てくるかというと、前世療法で前世での自己の生き方や、 そこでの行動を体験します。そして、その体験が今世紀に何故必要なのかの学びをしてきます。

ハイヤーセルフとは、 高次元の知恵のことを言います。

それは、ヒプノセラピースクールに入って、初めて前世に行った時のことです。

私の前世は忍者でした。そこで私は語り、ハイヤーセルフと会話をしました。

しかし、その時は明確な答えを引きだすことが出来なかったのです。

セッションが終わった帰り道のことです。

セッションを思い出しながら (忍者なんてバカバカしい!) (自分の都合の良いように前世という形で見えただけだ!) と考えながら駅までの道を歩いていました。

そうすると、何だか左の胸のあたりが 急に温かくなってきました。
この温かさはなんだろうと思った瞬間です。

ハイヤーセルフが出てきたのです。

これは、びっくりしました。

そして ハイヤーセルフが私に語りかけてきたのです。

「あなたは、何も理解してないですね」と。わたしはびっくりするとともに( えっ! 何がおこっているの?)と思ていると、

「何故 私が忍者を出したか理解してない!」 と言われ、その後理由の説明を淡々としてくれました。

そして、ハイヤーセルフとの会話が終わると、スーと消えて行くのを感じたのです。

消えるというか、元いた場所、心の一番奥深いところです。

以後、ハイヤーセルフに会いたい時は、何時でも対話しています。

ヒプノセラピーでは色々な事が起こります。

是非 体験してくださいね。

このブログに訪問していただき最後まで読んで頂いてありがとうございました❤。
ハイヤーセルフについて少し理解していただけましたか?。

では また お会いしましょう

こんにちは。

カウンセリングルーム代表の濱崎福美です。

事例紹介です。(箱庭はイメージであり当人と関係はありません)

 

この方は20代の方です。

職場での適応が困難な方でした。

指導者の教えてくれる内容が日によって違うという事が主旨でした。

仕事に行くといつも誰かに監視されているような視線を感じたり、仕事をすると「覚えが悪い!」「何回も同じ事を言わすな!」と叱責されている。

指導者がいない時は他のスタッフに変わって叱責され、食欲も落ち、睡眠不足となり、仕事は開始時間ギリギリ出勤となっていたそうです。

その事がまた叱責の原因となってしまう事は理解出来ているのですが、行き詰まったということで、自分を変えたい! と決意し来ていただきました。

 

何回か傾聴をさせて頂く内に箱庭療法を希望されました。

最初の箱には箱の隅にポツンと幾つかの玩具を置くのが精一杯でした。

しかし、回を重ねるにしたがって、どんどん道具が増えて来ました。玩具の量と比例するかのように、感情、特に怒りが出てきました。

 

 

怒りが出てくることで新たな問題が出てきました。それは自己葛藤の始まりでした。

言いたいけど言えない(言わない)自己を認識され始めました。

そして、言わない自己への抑圧が弱まり発言され始めました。

会話も始めは小さな声で下を向いて話されていたのですが、この頃は、私の目を見てはっきり話せるようになりまし。

もう回復は近いと感じた頃、ちょっとお休みしたいということで2ヶ月程休まれました。

そして、それは突然でした。

「直ぐ話したい」という希望の連絡があり早々にセッション日を調節しました。

約2ヶ月後にこられた時、笑顔で職場を退職し、転職したとの事でした。

この日最後となった箱庭は中心に大きな玩具を置いたのです。

箱庭療法(このブログの箱庭の写真はすべてイメージ写真で、ご本人とは関係ありません。)

箱庭を一つの世界だとすると、

初回箱庭は大きな世界のなかで、行き場がなく固まっていたと感じました。

徐々に世界が大きくなり、玩具の種類も増えて来ました。

ある日の箱庭では、森の中で動物達がお互いに見つからない場所にいました。自己世界は広がって来ているけど、孤独であると感じる箱庭でした。

 

そして、最後は堂々と中央に立っています。しかも2つでこれからの人生堂々と歩いて行けると表現しているように感じました。

 

さあ、皆様にはどの様に見え、どう感じるのでしょう。

この方は自己を取り戻され新たな世界へ旅立って行かれました。

こんにちは

カウンセリングルームびんす代表の濱崎福美です。

お客様の声

今日はヒプノ(催眠)ダイエットをされた方からの嬉しい報告メールをご本人の許可を得て投稿させていただきます。

投稿にあたりご本人が特定されない配慮をさせていただいています。

40歳代女性

7年前から徐々に体重が増え始め気づいた時には8㎏増。

それから、糖質ダイエット・スープダイエット等々試したもののストレスばかり溜りどれも長続きせず諦めかけていたのですが…。

そこで出会ったのがヒプノダイエット。

半信半疑でカウンセリングを受けました。すると、不思議と無理なく間食の習慣が止められました。

目標は以前の洋服が着れること。目標を4か月で-5Kgとしました。

現在1㎏ペースで減っていて-2.5㎏で停滞しています。

そのことを報告したら次のアドバイスをくれたので取り組んでいます。

私からのコメント

この方は、お友達がヒプノダイエット(当ルーム)をされたということで、その方からの紹介で来ていただきました。

この方は、外見的には丁度に見えました。当ルームは標準体重を下回るようなダイエットはお引き受けしておりませんのでお断りの対象ではないかと考えましたが、標準体重がオーバーしていることが判明しお引き受けさせて頂きました。

 

そして、ヒプノダイエットをスタートしたのですが停滞期になった。という報告を受けました。

ダイエットにとって停滞期はとても大切です。それは潜在意識が「もうこれ以上痩せると命の危険が保証できない」というメッセージなのです。

停滞期は潜在意識からのメッセージですので、ダイエットを続けても大丈夫というように潜在意識を変える必要があります。ダイエットは食行動と運動行動が必要ですが、この方は運動はされています。ご本人が問題とされていることに、お孫さん用にとお菓子を買って、そのお菓子を食べてしまうということでした。

そこで、次なる提案をさせて頂き現在実行中です。

それは、砂糖からの離脱です。

潜在意識については理解と、意識をされているので砂糖からの離脱の自己暗示を提案させて頂き現在実行中です。

当ルームでは、当ルームでヒプノダイエットセッションを受けられた方につきましては、セッション後もメールなどでサポートさせていただいております。近況などお待ちしております。

今回も良き出会いをさせて頂きました。