絵本未来創造機構(愛称えほんみらい)での勉強会で、お聞きした慈愛の瞑想を録音して毎日きいていました。

今朝、いつものように聞いていて最初と最後のあなたは、は私のことなので自分で聞くときは私として録音しなおそうと考えたら、無意識から〔あなたじゃない!〕と声が聞こえてきました。

えっ!と思いながら

パソコンに向かってあなたを私に換えていたら胸が詰まってきました。

私じゃないんだ!

私は健やかであってはいけないんだ!

私は幸せになってはいけないんだ!

私は苦しみから解放されてはいけないんだ!

私の願いが叶ってはいけないんだ!

 

そして録音し直して何回も何回も聞きました。

なんども聞きながら私は許されてないと。

私に与えられたすべての幸を、私はブロックしてきたと気が付きました。

段々涙が流れて、私を許そう。と思いました。

私を許そう。

もういいいよ。

辛いという感情までに蓋をして生きてきたんだね。

もうわかったよ💗

辛かったね💗

よく頑張ったね💗

 

 

慈愛の瞑想を毎日聞いて、昨日は絵本“ぼくはにんげん”を何回も読んで、今日のこの気づきに至りました。

そうして自分を許すことが出来ました。

 

私を許すことを受け入れてくれて、私が夢を現実にすることを受け入れてくれた私の潜在意識に感謝します。

もう大丈夫よ

一人じゃない💗

みんな守ってくれてくれるからね💗

私は人間、人間だからこそ自分の人生を自分で決断することができる。

さあ~明るい未来への窓はあいたよ。

今の私にとって飛び立つだけの、そして大きく羽ばたくことのできる羽も出来たよ。

さあ~

飛びだそう。

私の目指すものは、すぐそこにある。

こわくなったら?

いいえ💗

大丈夫💗

もう怖くならない💗

私の欲しいものは何でも手に入るよ💗

私と私の大切な人たち・私の嫌いな人・生きとし生けるものすべて・そして私のために💗

私を許してくれた慈愛の瞑想です。

感謝と共に💗濱崎福美

 

 

【繰り返せば見えてくるエンパシーライティング術】

 

私の口癖「字は読めるけど、何書いているかわからない」

本は、読んでも内容が読み切れないと面白くないので最後まで読みません。

しかし、文書術を上げたいと何年か前にこの本を購入しました。

購入後すぐ読んでみると、エンパシーシートと付箋が必要なことはすぐ理解できました。

しかし、やはり「字は読めるけど、何書いているかわからない!」状態で本箱に眠ってしまいました。

今回、絵本未来創造機構(愛称えほんみらい)でエンパシーライティングforキッズの研修を受ける機会を頂きました。

これは、お子様が絵本で読書感想文を書くのにエンパシーシートを使って書くというものです。

作文の書き方を学校で教えているのかどうか知りませんが、私は作文大嫌いでした。

作文書くときはその本のストーリを書いていたような記憶があります。

また、提出しなかったこともあります。

こんな私です。

大人になったからと言って文章が好きなわけありません。

ブログなどで、つい読み込んでしまう文章に出会うと読んだ時は感動しますが、その後落ち込んでしまう(ちょっと大げさですが)こともありました。

そんな経験をしながら

この頃やっと、本当は私も文章を書きたいと思っていたことに気が付きました。

そういえば高校三年の時は文芸部にいました。

ほとんど活動せずに卒業しましたが( ノД`)シクシク…

今回のエンパシーライティングforキッズは親子でワクワクしながら絵本で読書感想文を書くことのお手伝いができることが目的です。

その為にはまず、自分が体験・実施することが必要です。

そこで、研修の翌日エンパシーシートを出して、書き始めましたが先に進みません。

エンパシーシート教えてもらった時は確かに書けました。

あれ?

昨日のシートを出して、説明を読んで?????

書けない!

面白くないと最後まで出来ません。

その日以来ずっとエンパシーシートを使うことはありませんでした。

しかし

この、えほんみらいの良いことの一つにフォロー体制がしっかりしているという事があります。

エンパシーライティングforキッズ研修はzooで受けて、動画で再学習が何回もできます。

復習会もあります。

中野功先生(エンパシーシートの開発者)は100枚書けば分かってくるとお話されていました。

一日10枚・10日で100枚と。

それを聞きながら〔できるわけがない〕と潜在意識からの声!

つまり私は100枚書かないと決断したわけです。

文章が上手に書きたいと思って研修に参加しているのに。

私の潜在意識は書かないと決断しているということに気が付くのです。

これは潜在意識を変えなくてはと、書くということにフォーカスすると、なんと次の日からスラスラ書けるのです。

エンパシーシートってすごい💗

と思ったのは束の間(´;ω;`)ウッ…

疑問が!

書けば書くほど疑問が出てきます。

そうです。えほんみらいの良いことの一つにフォロー体制がしっかりしているという事があります。

そこで復習会に参加して疑問を解決してシートを書いてまた疑問が出て、また復習会の繰り返しで理解できたことは、私は真面目に考えすぎていたということでした。

そういえば、中野功先生も講義のなかで皆さんは真面目である。と真面目な顔つきでおしゃっていました。

左脳中心で取り組んでいたのです。

このシートは左脳と右脳を刺激しながら遊び感覚で文書ができるので、最初から

文章を作らなくてもいいのです。

シートの質問の中には、こんなこと書いて、文章に関係するのと思う事柄も出てきます。

でもそれで文章ができるのです。

それを

繰り返せば結果は見えてくるエンパシーライティング術です。

もし、お子様に作文が上手になって欲しいと思われた方はこのコメント欄かメッセンジャーでご連絡ください。

画面の中に親子の笑顔が❣笑い声が❣

こんな楽しそうな映像をみせて頂きながら読書感想文を書くお手伝いが出来て幸せを感じながらの90分を過ごさせて頂きました。

何でも始める前は成功したい。

喜んでもらえるかな?

役に立てるかな?

等不安と緊張と、心の奥から出る期待へのワクワク感で一杯です。

自己紹介してもらう場面ではパパが「自己紹介だって」とお子様に伝えると、ちょっと恥じらった笑顔が今も脳裏に浮かび上がってきます。

今回は絵本で読書感想文を書くということで、エンパシーシートを使ってレクチャーをさせて頂きました。

開始から終了まで、親子二人で話し合いながら、サクサクと作業が進行していきました。

お子様の頭の回転は速い❣

そして親子お二人の連携が素晴らしい❣

絵本は猫の看護師ラディでした。

その昔読んだという記憶が読みがってきました。

ラディの優しい労わりの行動が、お子様とリンクしました。

パパが最初に話してくれた、お子様の良い所で人を思いやることができる・感受性が高い・面倒見がよい等がピッタリでした。

 

「こうやって、二人で話して考えるということがなかったので良かった。」

と、最後のパパの感想がお言葉が胸に響きました。

そしてお子様からは「めっちゃ 楽しかった」とお聞きして

楽しいと共有できたのかな?と感じたました。

最後まで画面の中に親子の笑顔が❣笑い声が❣続いていました。

 

【言ってはいけない言葉】

 

高校の時テレビをみて、そろそろ勉強でもしようかと台所を立ち去ろうとしたとき父親に「勉強しなさい!」と言われ、激しく腹が立ちました。

 

これからしようと思った!のに、あんた(父親)から言われたくない!と思って言い返しました。

 

その時どんな会話が飛び交ったのか記憶にないです。が最後に言った一言が父親を傷つけてしまいました。

 

その言葉は、そして言ってはいけない言葉「産んでと頼んだことはない!」でした。

 

怒りの真最中でしたが、あの父親のびっくりした沈んだ表情を見て“しまった!”と思いました。

その瞬間決して言ってはいけない事だったことに気が付きました。

それ以上父親はなにも言えませんでした。

 

あの時父親がどんなに悲しい思いをしたことかと思うと胸があつくなり涙が流れます。

まさか、私にとってあまり存在感のなかった父親のことで、こんなに泣けてくるとは。

 

 

でも、この涙は決して悲しみの涙ではないことに気が付きました

 

 

父親との思い出の中に二人でいる。

 

あの場面を思い出しながら離れた距離を取り戻すかのように暖かいさわやかな涙です。

不思議な時間です。

父親の笑顔が見えます。にこにこ笑いながら「わかった。もうえい。」と言ってくれています。

 

あの時私は、後悔しました。

胸がざわざわして苦しかったけどどうすることも出来ませんでした。

しかし、取り消しは出来ないし謝ること出来ませんでした。

 

あの日に帰りたいです。

そして父親にきちんと謝りたいです。

お父さんごめんなさい。

大切な一人娘にまさか裏切られるような冷たい仕打ちとも思えるような言葉をいわれて、なんの抵抗も出来なかったですね。

辛かったですね。悲しかったですね。苦しかったですね。

産んでくれてありがとう。

心配してくれてありがとう。

応援してくれてありがとう。

守ってくれてありがとう。

お父さんは偉大です。

大切に育ててくれてありがとう。

おとうさん大好きです。お父さん大好きです。

お父さんの子どもで幸せです。

お父さんへ永遠の感謝を届けさせてください。

もし、自己理解が必要なかたはお申込みホームへお進みくださいm(__)m

感謝と共に💗濱崎福美

【そう。母は私が嫌いだった。】

 

母は生まれた私を見て「こんなクチャクチャな子は要らない!どっかへ連れて行って!」と言ったそうです。

私が中学生になった時、母は私の鼻を触って「この頃ちょっとましになったね」と言ったのですが、その時はこの意味が分かりませんでした。

 

しかし、それから間もなく母が他界しました。

母が他界後、親戚の世話好きのおばさんがよく訪ねてくれるようになり、その出産時の言葉をききました。

そこに感情はありませんでした。その言葉に抵抗できませんでした。

 

そして、インストラクター研修でこの事実と向き合いました。

私の自己主張できない!肯定感が低い原点か!と悲しさに何日も涙と過ごしました。

私は赤ちゃんだった。

我慢するしか方法を知らなかったのです。

しかし、その忍耐強さが今までの私を支えてくれました。

職場も家庭もストレスだらけ。辞めたかったし、離婚したかったし逃げて一人暮らししたかった。

私は一人ぼっちでした。

誰にも相談する人がいない!じゃなく相談してはいけない!することが恥だと思っていました。

そして常に人の目が気になってびくびくしていました。

 

これはあの赤ちゃんの私が体験した苦しいけど我慢した!あの経験から得た人生の教訓だったと気付きました。

 

私の上は男ばかりなので、母はさぞかし女の子に期待が膨れていたと思います。

でも自分の想像した子とは違っていたのでしょう。

そして、小さな母の中にいる悪魔ちゃんが言わせた言葉が、「こんなクチャクチャな子は要らない!どっかへ連れて行って!」

だった のもしれません。

母は7人産んで既に4人をあの世に見送っていました。

私が最後の子ということも分かっていたかもしれません。

きっと母親も辛かったと思います。

母親と小さい時過ごした記憶もあまりありませんが、親戚の家から帰る時寝た振りをして母の背中におわれた時の暖かさが蘇ってきました。懐かしいです。

母親を愛おしいと思えます。

あの母を胸に抱きたい。

おかあさん一杯苦労かけたね。

一杯心配かけたね。

海浜学校の時白いシャツがいると泣き、夜の街に買い物に行かせたね。

ごめんなさい。

わがまま一杯聞いてくれたね。

そんな母親が

“母は私が嫌いだった”と言ってごめんなさい。

私が中学生になった時、母は私の鼻を触って「この頃ちょっとましになったね」って言ってくれた時おかあさんあなたのあの優しい眼差しを思い出しました。

その時に嬉しい幸せ感を感じていたことも思い出しました。

そう。そして私は母の愛情の元で育ちました。

今実感できます。

壮大な母親に感謝します。

お母さん産んで育ててくれてありがとう。

私はもう大丈夫。

自分を見ることが出来るようになってきました。

もし、自己理解が必要なかたはお申込みホームへお進みくださいm(__)m

感謝と共に💗濱崎福美

 

【許せない気持ちを認める】

夫の姉が認知症になりました。

時間がわからない。お金の管理ができない。火の管理ができない。妄想が現れる。

 

と段々症状は進行しました。中でもお金の管理ができないことには心を痛めました。

通帳がない!財布がない!お金がない!とずっと部屋の中を探します。

私に探してと言ってくるので、一緒に探して出てくると次はそこにはありません。

そして、取られ妄想です。

犯人はお世話している人の特権で私でした。

身構えている時は冷静に対応できるのですが、突然いわれると、姉を攻撃していました。

泥棒扱いにされるのはつらいです。

 

【そういえば若い頃の私が出てきました。中学の時友達に誘われてスーパーで小さなチョコレート一個万引きをしました。そして小さなお店で現金を万引きし、その友達と分けました。

でも三回目は一人でした。

 

のちに母が責めやれていたことを知りました。

そして母は私をかばってくれたことも知りました。

その時はワクワクドキドキしていたのを今思いだします。

そしてスーパーの方や、小さなお店のおばさんにも誤り弁償をさせて頂きたいと思います。ごめんなさい。】

 

この姉の泥棒扱に腹が立つのはこの万引きを指摘され必死に隠そうとしていることだったのかもしれません。

この文章を書くことで理解できました。

姉のお金の管理について立会人をたて金銭管理を私がするようにすると話し合いました。

姉は快く「お願いね。」と言ってくれました。

話し合った内容にサインしてもらい姉に渡しました。

しかし「私のお金を返して」と毎日攻撃され心は疲れ果てていました。

姉に若いとき「私のお世話してね」といわれお世話させてもらえると喜んだあの日を後悔したり、また後悔する自分を許せなかったりしていました。

ある日夫と子どもの家に外泊して帰って来た日、家の前に救急車が止まっていました。

それから私が研修で外泊するときはショートステイを利用しました。

姉は、ショートステイは楽しかったと他の人には言っていましたが、私には「あんな淋しいところは行きたくない」といいました。

他人にはいいように言っても、私には本音を言ってくれるのは嬉しい事でしたが、一方では罪の意識が芽生えていました。

二回目帰ってきたときは「地獄から帰って来た」といい、その言葉が胸にささりました。

ちょうどそのころ、申し込んであった認知症対応の施設の入所が決まりました。

姉に説明しても嫌の一点張りです。

当日私も行くからと一緒にいき、無事入所となりました。

が、姉のお世話をさせて頂きたいと思っていたのに姉を施設に入れてしまったことに自分を責めてしまいます。

火の始末さえ!しかし、解決する方法を考えなかった私を責めています。

あんなに嫌がった地獄に送ってしまいました。

そんな自分が許せないのです。

この分を書いていて潜在意識から「許さなくてもいいよ。苦しいね。」というメッセージを受け取りました。

ウルウルしながら・・・。そして許さない自分を大切にして、そんな自分も自分であることを認めようと思えるようになりました。

ちょっとだけ。

胸が詰まります。

ちょっとだけでいいよ。

と言い聞かせながら姉との楽しい思い出とともにお世話させて頂いた姉に感謝します

もし、自己理解が必要なかたはお申込みホームへお進みくださいm(__)m

感謝と共に💗濱崎福美

 

【認めてほしい 笑われたくない 悲しい】

小学一年生のとき、土曜日学校から帰ってきて宿題をしました。日記だったのかな?

私は先生に早く見せたくて、今日は~~~のところを(先生に会える日を土曜・日曜日・月曜と考え)私は明後日~~~と書きました。

それを見た母親は兄と一緒に爆笑でした。

そして明後日ではないということを説明してくれたのですが、もう私の耳には届きませんでした。悲しい息が詰まるような閉鎖感(多分)でした。

あの時、とても悲しかった。笑わないで欲しかった。母親に拒絶されたような。

この思いを母に認めて欲しかった。

この時下した決断は失敗せよ!だったと思います。その後の人生では沢山失敗してきました。

人生に無駄なことはないといわれます。

この親の経験がいまの私に繋がっています。あの時の笑い声があの姿が今脳裏に浮かんできました。

親は掛買いのない存在ですが、この出来事が心に引っかかていることを今理解しました。

母が、自分が、許せないと正直思っています。

だからそこ、わが子には耳を貸そうと思っていたのに現状では出来ていないことがわかります。

 

あの~~を明後日と書いたわが子をみて母親はどんなに悲しい思いをしたのかと思うと心が詰まってきます。

 

今頃気がついて遅いね。お母さんごめんなさいm(__)mそしてありがとう。

私の掛買いのないおかあさん。短い人生だったね。苦しい時期も乗り越えたね。

よく頑張って家族を支えてくれましたね。ありがとう。ありがとう。感謝しています。

お母さんの笑顔が浮かんでいます。

皆さま読んで頂いてありがとうございました。

もし、自己理解が必要なかたはお申込みホームへお進みくださいm(__)m

感謝と共に💗濱崎福美

【人のつながりを感じる絵本 ライフ】

さあ目を開けよう私

私は一人じゃない!この本を読んで思ったことです。

人には生きる目的がある。そしてその目標が明確化されている人とそうでない人は生き方が変わってくると考えています。

では自分はどうか?と自問してみると、

自分のしたい事に向かって行動はしているつもりですが、いつの間にか止まっている?あるいは、もう何か月も結果が出てないと感じてはいるけれど、自分の出来ないことを認めることが怖くて行動を変えることが出来ていなかったのかもしれません。

この絵本を読んで、落ち込んでいるおばあさんの姿が自分に重なってしまいました。

おばあさんが自ら取った行動の結果が思わぬ結果としておばあさんの目に飛び込んできたというシーンには感動させていただきました。

それは普通で考えると想定内のことかもしれませんが、心の目を閉じていたおばあさんには見えなかったのでしょう。

私も同じかもしれません。

私の周りは可能性だらけ。

なのに目を開けることを怖がっている小さな心。

 

さあ目を開けよう私。

 

周りの可能性を沢山の仲間がサポートしてくれていることを私は知っています。

怖かったら怖いと言える安心安全の場を確保しています。

そのことを確認させてくれるような、見えない人とのつながりを感じさせてくれる絵本がライフでした。

 

ライフくすのきしげのり 作

松本春野  絵

瑞雲舎

 

今まで思っていた自分じゃないかもしれない。この言葉は絵本が好きいう方の感想です。 

以前から知っている方でしたが、今回絵本好き?って聞いたら目がキラキラして頷かれました。

 

そこで説明会をひらきました。

 

お孫さんが小さい頃はよく読んだけど、小学生になり絵本を読まなくなったとのことです。

 

字が読めるようになると、自分で読みなさいって言ってなかったですか~ときくと、びっくりしたようにうなづかれました。

私もそうでした。自分で読めると思っていました。

そこで絵本の魅力についてお話させて頂きました。

 

説明会といってもお茶会のような感じで、色々な話になります。

その中で自己肯定感の話がでたので、自己肯定感は高いと思いますか?

と聞くと、むかしは低かったとのこと。

今は自分は自分と思えるようになったとのことでした。

そこで、実は自己肯定感は6つ(自尊感情・自己受容感・自己効力感・自己信頼感・自己決定感・自己有用感)に分類されていると説明させて頂きひとつづつ具体的に聞いてみました。自分に価値観あると思えますか?と聞くと、ないかもと小さな声で、また、自分はできると思えますか?に対しては 小さな声でう~ん。

後ははっきりあるとうなづかれました。

あとはツリーセッションで6つの肯定感を感じて頂きました。

絵本は“おこでませんように”をよませて頂きました。この本は書いている内容が納得できることばかりなのでついつい引き込まれていきます。

この方もウルウルなったと言われ目頭がちょっと赤くなりかけていました。

 

そして最後に感想として、

 

今まで思っていた自分じゃないかもしれない。本当の自分探しができるかも。

 

との事でした。

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まずは、お気軽にお問合せください。

絵本は子どもが小学生になったらもう読んでない!

私でした。

絵本はなんとなく子育てにいいものとは知っていましたので感情をこめて、布団の中で読んでいました。

それはもう睡魔との戦いでした。

もう一回読んで!の子どもの声に

ある時は楽しみでリクエストに答え

ある時はもう嫌と思いながら読み

究極は寝落ちしていました。

今回絵本絵本未来創造機構(愛称えほんみらい)に出会って絵本の読み方や効果を知って、子どもが小さい頃に出会いたかったと思いました。

子どもの人生も私の人生も大きく変わっていたかもです。

でも遅くは決してありません。

気が付いた時が始まりです。

えほんみらいでは絵本で育つ7つの能力として

①思いやりのある子に

②自己肯定感の高い子に

③アイディアがあふれ出す子に

④チャレンジする子に

⑤人に応援される子に

⑥語彙・表現力が豊かに

⑦思考思考力が高い子に

を挙げています。

しかしただ読めばいいというものではありません。

〇これだけはしてはいけない

〇これだけはしてほしい

ことがあるのです。

この二つを実行するからこそ、子どもが絵本に夢中になる!

絵本に集中するのでおのずと集中力もよくなります。

この絵本の読みかたは体験講座でお伝えしています。

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