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【認めてほしい 笑われたくない 悲しい】自己開示シリーズ

 

【認めてほしい 笑われたくない 悲しい】

小学一年生のとき、土曜日学校から帰ってきて宿題をしました。日記だったのかな?

私は先生に早く見せたくて、今日は~~~のところを(先生に会える日を土曜・日曜日・月曜と考え)私は明後日~~~と書きました。

それを見た母親は兄と一緒に爆笑でした。

そして明後日ではないということを説明してくれたのですが、もう私の耳には届きませんでした。悲しい息が詰まるような閉鎖感(多分)でした。

あの時、とても悲しかった。笑わないで欲しかった。母親に拒絶されたような。

この思いを母に認めて欲しかった。

この時下した決断は失敗せよ!だったと思います。その後の人生では沢山失敗してきました。

人生に無駄なことはないといわれます。

この親の経験がいまの私に繋がっています。あの時の笑い声があの姿が今脳裏に浮かんできました。

親は掛買いのない存在ですが、この出来事が心に引っかかていることを今理解しました。

母が、自分が、許せないと正直思っています。

だからそこ、わが子には耳を貸そうと思っていたのに現状では出来ていないことがわかります。

 

あの~~を明後日と書いたわが子をみて母親はどんなに悲しい思いをしたのかと思うと心が詰まってきます。

 

今頃気がついて遅いね。お母さんごめんなさいm(__)mそしてありがとう。

私の掛買いのないおかあさん。短い人生だったね。苦しい時期も乗り越えたね。

よく頑張って家族を支えてくれましたね。ありがとう。ありがとう。感謝しています。

お母さんの笑顔が浮かんでいます。

皆さま読んで頂いてありがとうございました。

もし、自己理解が必要なかたはお申込みホームへお進みくださいm(__)m

感謝と共に💗濱崎福美