お知らせ

📚ママの絵本室  ペルソナか?

人の振り見て我が振り直せ

👤  👫 👮

うん うん わかる~

あった あった 私にも

と思いながら笑っちゃいました。

(⌒∇⌒)   (^▽^)/

ディジーでなくっても人の事はよく分かるものです。

だめだめ、ディジー鼻をほじくっちゃ

だって、ママだって!

ナンシーの家に行くときやってたよ。

🐽  👉  👃

え?

そしてママは、だって と言い訳します。

また、長靴で家に入ることなんてないですよね。

👟 👢  👡

でもその日はたまたまだったんです。きっと

しかしディジーは見ていたのです。

👀 👁 👀

そして、ママはディジーが家の中で長靴を履いている所を見ます。

で、ついつい言ってしまうのです。

だめだめ、ディジーってね(・∀・)ニヤニヤ

すると、ディジーはだってママだって!

だって、とママの一言です。

こんなやり取りの繰り返しです。

ママは子供の良くない行動は直したいと思いますよね。

人の事は分かりますが、意外と自分が同じ行動をしているとは思ってないのです。

しかも、そのことを指摘されると、腹が立って怒ってしまうか、認めることができません。

何故なら本当の自分を知る事が怖いのです。    (この理由を知りたい方は絵本未来講師講座へ)

という訳で、子どもに言っていることって実は自分に言わなければならない事です。

日本のことわざにありますよね。

人の振り見て我が振り直せです。

作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた
出版社: 小峰書店