家事は私の仕事?

私も働いているのに
「私が家事をするのは、当たり前だと思ってる?」
そんなふうに感じることはありませんか?
私も働いている。
仕事から帰ってきて、
ご飯を作る。
片づける。
洗濯をする。
明日のことも考える。
その一方で、
相手は自分のことだけしているように見える。
そんな毎日が続くと、
「なんで私ばっかり?」
という気持ちが出てくることがあります。
最初は少しの不満だったはずなのに、
積み重なるうちに、
怒りや寂しさに変わっていくこともあります。
本当に腹が立っているのは、家事そのもの?
ここで少しだけ、
自分の気持ちを見てみませんか?
「家事を手伝ってくれないから腹が立つ」
もちろん、それもあると思います。
でも、その奥には、
「私も大変だってわかってほしい」
「ありがとうって言ってほしい」
「一緒に家庭をつくっているって感じたい」
「私だけが頑張るのは嫌」
そんな気持ちが隠れていることがあります。
同じ「なんで私ばっかり?」という言葉でも、
その意味は人によって違います。
だからこそ、
「私は何に一番腹が立っているんだろう?」
と、少し深く見ていくことが大切です。
私は何を“当たり前”だと思ってきた?
もう一つ、
大切な問いがあります。
「私は、何を当たり前だと思ってきた?」
「家事は私がするもの」
「言わなくても気づいてくれるはず」
「家庭のことは私が回さないといけない」
そんな思いを、
自分自身も持っていなかったでしょうか。
自分が無意識に抱えている「当たり前」に気づくと、
相手への見え方や、
自分の選択も少し変わってくることがあります。
本当は、どうしてほしい?
怒りの奥には、
願いが隠れていることがあります。
手伝ってほしいのか。
感謝してほしいのか。
自分の大変さをわかってほしいのか。
一緒に家庭を支えている感覚がほしいのか。
それとも、
「私はもう、こんなに頑張り続けたくない」
という気持ちなのかもしれません。
だからこそ、
「私は、本当はどうしてほしい?」
と、自分に聞いてみること。
そこから、
本当の気持ちが少しずつ見えてきます。
相手を責める前に、自分の気持ちを知る
家事の問題は、
単なる役割分担の問題だけではないことがあります。
その奥には、
「大切にされていると感じたい」
「対等でいたい」
「わかってほしい」
「一緒に生きていると感じたい」
そんな価値観が隠れていることもあります。
大切なのは、
我慢し続けることでも、
相手だけを責めることでもなく、
「私は何を大切にしているのか」
「私は何が嫌なのか」
「私は本当はどうしたいのか」
そこを丁寧に見ていくことです。
自分の気持ちがわかると、
伝え方や、
これからの関係の築き方も変わっていくことがあります🌸
読んでいただき、ありがとうございます。


